HISTORY
沿革
創業から70余年続く、当社の歴史についてご紹介します。
- 1946
- 昭和21年5月小八木健次が個人組織で薄板販売を主として創業。
- 1950
- 昭和25年10月資本金200万円で近江産業株式会社を設立し鉄板専業問屋として発足する。
- 1953
- 昭和28年1月姉妹会社(株)近江洋行を吸収合併し、資本金550万円とする。
- 1958
- 昭和33年10月三軒家倉庫3,960㎡が完成し、保管ヤードとして稼働する。
- 1960
- 昭和35年4月三軒家倉庫の隣接地にシャーリング工場1,320㎡が完成し、ギャップシャーを導入。
- 1966
- 昭和41年4月九条溶断工場1,650㎡が完成し極厚溶断を開始する。
- 1968
- 昭和43年2月鶴浜鉄鋼センター第1期工場9,900㎡が完成し本船荷役用突出しクレーン、ショットプライマーライン、フレームプレナー、H型切断ラインが稼働。資本金を1億円とする。
- 1970
- 昭和45年10月岡山営業所を設置。資本金2億円とする。
- 1975
- 昭和50年3月南港鋼板センター8,250㎡が完成、薄型加工センターとして稼働開始。
- 1985
- 昭和60年2月心斎橋に本社ビルが完成。
- 1987
- 昭和62年5月鶴浜鉄鋼センターに大型スリッター新設導入。
- 昭和62年12月1億円の増資をして資本金3億円とする。
- 1989
- 平成1年11月資本金を増資し、4億5千万円とする。
- 1993
- 平成5年3月鶴浜鉄鋼センター形鋼専用ショットブラスト加工ライン増設。
- 1995
- 平成7年12月三和商会跡地(13,103.36㎡)の権利を買収。(鶴浜鉄鋼センター隣接地)
- 1996
- 平成8年12月ISO9002認証取得。
- 1999
- 平成11年2月(株)旭東電機産業(現近江テクノメタル(株))を関係会社とする。
- 平成11年12月鶴浜鉄鋼センターに中板レベラー新設。
- 2000
- 平成12年9月ISO14001認証取得。
- 平成12年12月(株)米倉製作所を関係会社とする。
- 2001
- 平成13年11月(株)田仲商店(近江スチール(株))を設立。
- 2003
- 平成15年11月西淀川区中島に大阪西部鉄鋼センターを開設。
- 2006
- 平成18年2月(株)日満を設立。関係会社とする。
- 2009
- 平成21年4月㈱ニッセイシャーラインの全株式を取得。関係会社とする。
- 2011
- 平成23年4月本社部門を大正区鶴町に移転。
- 平成23年9月南港鉄鋼センターを鶴浜鉄鋼センターへ統合。
- 2013
- 平成25年3月近江スチール(株)を(株)大林商会に営業譲渡。
- 平成25年12月大阪西部鉄鋼センターを閉鎖。
- 2014
- 平成26年11月JFEスチール(株)西日本製鉄所の外注業者に認定される。
- 2017
- 平成29年8月第三者割当により募集株式5億円を発行し、同時に資本金を減資し、1億円とする。
- 2018
- 平成30年6月(株)米倉製作所 MBOにより関係会社を離脱。
- 2019
- 平成31年3月シンジケートローン調達により既存借入および社債を一括完済。
- 令和1年10月(株)ニッセイシャーラインを吸収合併。
- 2020
- 令和2年3月(株)日満を(株)因幡電機製作所に事業譲渡。
- 令和2年7月鶴浜鉄鋼センター耐震改修遵法化工事完了。
- 2021
- 令和3年3月決算期を8月から3月に変更。
- 令和3年4月ロゴマークをリニューアル。
- 2022
- 令和4年5月尼崎工場(近江テクノメタル)を本社工場に集約。
四ツ橋オフィスを開設。